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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号

岡島委員 ということは、存じ上げていた上で、次の年には、通信の、リニア新幹線などにも利用される技術を開発するような、そういう二年度の三次補正で上げてくるNICT予算法改正に伴う、そういったことが議論されている時期に、電気事業者と知って、その電気事業者がその技術を使わなければ高速移動体通信ができないという認識があったら、僕が大臣だったら、飲食の場に行かないと思うんです。

岡島一正

2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号

岡島委員 ということは、大臣は、大臣規範も知っている、電気事業者だったということも知っている、将来、その電気事業者が、リニア新幹線に関しても、少なくとも高速移動体用通信技術を、総務省の傘下のNICTが開発しているものを使うかもしれない、全て分かった上で、政治家の判断で行ったということでよろしいですか。

岡島一正

2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号

三年度の本予算総務省のとかを含めてですね、本予算審議に、令和二年度の三次補正としてNICT法の改正が入ってきた。これは、高速移動体通信などを技術開発するNICTは、二〇一八年には、二十ギガバイトを五百キロ速度の電車でも可能にする、そういうことを発表されています。更に研究が進んでいる。リニア新幹線電気事業が必要です。そういった研究をされるNICTに、突然三百億円の基金法改正が行われる。  

岡島一正

2021-02-16 第204回国会 衆議院 総務委員会 第4号

さきに議決されました情報通信研究機構法NICT法改正案の際も論議されましたけれども、基金を設けてビヨンド5Gに取り組むのはいいとしても、それ以前に、5G段階で日本企業はなぜ敗退してしまったのか、そして、その現状から、ビヨンド5Gで勝ち得るための戦略と勝算はあるのか、いかに考えるかにつきましてお尋ねをしたいと思います。

鈴木淳司

2021-01-27 第204回国会 参議院 総務委員会 第1号

そもそも、このNICTでは、既にICT関連研究開発成果を実証するために総合テストベッドを構築しているというふうに聞いております。ただ、これホームページに掲載されている利活用事例を見ると、NICTが関わっている研究が大半となっていて、大学独自や民間企業独自の利用はなかなか進んでいないのではないかというふうに感じるところであります。  

柳ヶ瀬裕文

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

研究開発及び知財標準化、これの集中的な取組というものを進めていくわけですけれども、まず、研究開発については、今般の第三次補正予算及び関連法案により、NICTに三百億円の研究開発基金を創設をいたしました。NICTが核となり、民間企業研究開発を加速化する体制を構築することとしております。

武田良太

2021-01-26 第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号

武田国務大臣 まず、人材につきましては、先ほどから質問が相次いでおりまして、やはりしっかりと、いい人材が、このNICTはもとより、日本から逃げないように、非常に厳しい競争世界の中で人材獲得競争も激化しておりますので、その方々が安心して伸び伸びと、遺憾なくその才能を発揮していただける環境、また待遇というものはしっかりと考えていく、このことがまずは重要なことではないかなと思っています。  

武田良太

2021-01-26 第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号

NICTが自ら行う研究開発成果としまして知的財産権が得られた場合でございますが、NICTが保有することとなるわけでございますけれども、NICTが定めます知的財産ポリシーにおきまして、「NICT研究開発により創出された知的財産を積極的に外部へ展開し、社会において効果的に活用されていくことが必須である。」というふうにされているところでございます。  

巻口英司

2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号

委員から今例として御紹介いただきましたけれども、NICT音声認識技術を活用いたしまして音声文字相互に変換する「こえとら」や、電話で発話した音声文字聴覚障害者等に伝達するNTTドコモの「みえる電話」など、電話リレーサービス以外にも聴覚や発話に障害のある方と耳が聞こえる方との間の円滑なコミュニケーション支援するサービスが存在をしているところでございます。  

谷脇康彦

2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号

ちょっと説明しますと、この「こえとら」は、NICTさんですね、本当すばらしい技術をいろいろと開発されているなというふうに思いましたけれども、NICTさんの音声認識技術及び音声合成技術を用いて開発されたスマートフォン及びタブレット端末用コミュニケーション支援アプリであります。聴覚障害の皆さんと聞こえる人との間を文字音声相互変換でつなぐものということであります。

柳ヶ瀬裕文

2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号

スマートフォン向けに開発したアプリケーションの「こえとら」、これはNICT技術ベースに開発されたものでございますし、また、NTTドコモアプリ「みえる電話」もございます。  こうした技術開発が進展し、それぞれの障害の程度に合わせた様々な技術が活用できるようになれば、聴覚障害方々社会参加の機会が飛躍的に拡大できると思います。この技術開発についての大臣認識を伺いたいと思います。

山本博司

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

これは、NICT佐々木先生がここ二十年間かけて中心的にやってきた技術。  あとは、量子コンピューターですね。二〇一六年の一月、僕はNTTの厚木に行きまして、今回、政府量子技術イノベーション有識者会議のメンバーである寒川先生から、四年半前に光の量子コンピューターについて説明を受けたことがあります。翌々年、うまくいったというお話を伺いました。  

大島敦

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

次に、この量子の力学、量子物理学は、NICT佐々木先生とお話しすると、物理学科の学生の中でも、わかる人はわかるし、わからない人はわからないのがこの量子物理学だそうなんです。日本では、特に東芝、今、NICT東芝、一緒に研究しながら暗号技術を市場に出そうとしていて、ただ、その研究所はどこにあるかというと、イギリスのケンブリッジだったと思います。  

大島敦

2020-05-26 第201回国会 衆議院 総務委員会 第18号

また、外国の方への対応としては、NICTの多言語翻訳技術開発普及を通じて、言葉の壁の解消に努めてまいりました。  本法案に基づく基本方針に盛り込む電話リレーサービスに係る技術開発の推進とあわせて、さまざまな情報通信サービス利用におけるバリアフリー化についても積極的に取り組んでまいります。

高市早苗

2020-05-14 第201回国会 参議院 総務委員会 第15号

元々、新型コロナウイルスが太陽光に弱いといった論文も数出ていますし、これまでもその紫外線を活用して殺菌室なるものを研究機関ではつくってきたといったこともあるわけですけれども、今回、NICTが保持している基礎研究で培ってきた技術がこの新型コロナウイルスにこれだけ重要な技術として使えることになるというのは、これ総務省のまさに活躍のしどころというふうに思いますので、是非これを進めていっていただきたいというふうに

柳ヶ瀬裕文

2020-05-14 第201回国会 参議院 総務委員会 第15号

また、スケジュール感でございますけれども、現在、NICTにおきまして深紫外線LED一括大量製作に必要な装置の調達手続を進めているところでございます。年内にはLED一括大量製作の試験を開始することができるという予定になっております。  また、人体への影響につきましてですが、深紫外線人体への影響につきましては、これは紫外線の一種ですので強い直射日光と同様の影響がございます。

巻口英司

2020-05-14 第201回国会 参議院 総務委員会 第15号

事業は、国立研究開発法人である情報通信研究機構NICTにおきます将来の情報通信技術のための基礎研究成果新型コロナウイルス殺菌感染拡大防止策に応用するものでございます。紫外線の一種であります深紫外線につきましてはウイルスへの殺菌作用が知られておりまして、それを強力かつ効率的に殺菌できる深紫外線LED実用化NICTに実施させるというものでございます。

巻口英司

2019-11-26 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

もちろん、日本がそういうわけにはなかなかいかないのは重々承知していますけれども、そういった中国とかアメリカとかというのがある中で、一方で、我々日本は、例えばですけど、内閣府があって、総務省にはNICTがあって、経産省にはIPAがあって、よく今、本当縦割りデジタル行政がされている。  

安達澄

2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号

石川博崇君 今はっきりはおっしゃいませんでしたけれども、今NICTが行っている宇宙天気予報、平日八時間だけなんですよね。これを二十四時間三百六十五日、休日も夜間も宇宙天気予報を行っていく、このための財源をしっかり確保したいということだというふうにお聞きをしておりますので、私から補足をさせていただきたいというふうに思います。  

石川博崇

2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号

それで、今委員御指摘のように、現在これNICTで既に行っているところでございますけれども、この取組の一層の強化という観点から、宇宙天気予報につきましては、今後、休日を含めました二十四時間の有人運用の実現、あるいは、そういう観測体制強化のほか、予報精度向上のための一層の研究開発等も行っていくこととしておりまして、このような取組強化を行うためのその費用をどうするかということを勘案した場合に、これらの

吉田眞人

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そして、NICTの方で主導したボイストラ等々、日本翻訳エンジンというのは世界の中でもトップクラスになっています。特にアジア圏言語に関して言えば、これはもう日本独自であのレベルにしたというのはすごいことだと思っていて、いわば翻訳AIみたいなものを社会実装する中で、当然外国人に対するインターフェースもよくなっていくだろうというふうに考えています。  

平井卓也

2019-04-11 第198回国会 衆議院 本会議 第17号

また、その費用につきましては、これらに必要な経費についてNICTで見積りを行った上で、総務省で精査し、今年度予算に計上しております。  次に、放送事業者耐災害性強化への支援措置を定める趣旨と携帯電話事業者への支援に関する見解についてお尋ねがございました。  放送事業者につきましては、放送法により、災害が発生した場合に被害軽減に役立つ放送を行うことが求められております。  

石田真敏

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

委員長退席理事二之湯武史君着席〕  総務省では、国立研究開発法人情報通信研究機構NICTとともに、外国人方々言葉の壁をなくすべく、多言語音声翻訳技術高度化とその普及に取り組んでいるところでございまして、お尋ね自動音声翻訳プラットフォームは、外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策の中で、行政生活情報の多言語化に向けて、より簡便に音声翻訳技術を活用するための基盤として位置付けられているものでございまして

石田真敏

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣山下貴司君) 通訳につきまして、必ずしも通訳人によらずとも、先ほど御紹介申し上げましたこのNICTによるVoiceTraというものにつきましては、例えば音声入力、これは所管外ということではございますが、参考までに御紹介いたしますと、音声で入力できる、あるいは音声で出力されるというのが十数言語対応しているということでございますので、こういったものを活用しながらやらせていただくというのも一つであろうかと

山下貴司

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

○大野元裕君 法務大臣、お聞きいただいたように、実はその警察庁の対応、それから文科省必要性はあるかもしれませんけど対応、それからNICTVoiceTraNICTを始めとするアプリ、それから実は病院も違うんですよ。全然やり方が違う、それからその補助率も違う。  これ、どこかで一つ言語だけでも統一したものをやらないと、自治体の方は全然分かんないですよ。それ、是非旗振りやっていただけませんか。

大野元裕

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

量子暗号通信技術につきましては、総務省が所管する国立研究開発法人情報通信研究機構NICTでございますが、これが従前より積極的に研究開発に取り組んできたところでございます。  国際標準化につきましては、昨年夏ごろから、国際電気通信連合、ITUで開始されたところでございますが、本年一月に、NICTが中心となりまして、量子暗号通信技術の使い方に関する標準化の提案を行ったところでございます。

泉宏哉